いつも皆様、ありがとうございます。代表をしております野崎創です。
先日、50歳になりました。

昨年末から目標として決めていたことが幾つかあるのですが、今日からそのひとつをはじめました。
それは月に数回製造現場にたつこと。
お恥ずかしながら、実弟が製造現場管理をしているので、この会社に入って30余年一度も製造現場に立つ機会が無かったんです。
今年は3月以降、一気に前年の2~3割の需要増が約束されており、それにあわせた増産をしていかなければならず、品質を落とさず、その目標をクリアにしていくためにも今一度、環境整備の陣頭指揮を取る必要性があると思っておりました。

そして、僕は元々ものづくりが好きで自分で言うのもなんですが、手先が器用なほうなのでやりたかったんです。

あわせて、イタリア フィレンツェ郊外にいるイタリア人の友人(先輩)から野崎が次来るときに、フィレンツェ近郊で一番人気の肉屋を紹介してくれると。生ハムやサラミほかイタリア独自の肉加工のノウハウを学べれる機会が出来そうなので、となれば自分自身でやってみたいと思ったんですよね。

今朝は早速、工場のベテラン職員に混じって、ハムのさらしを巻く作業、ソーセージのひねり作業を行うことに。全員に、社長として扱わないようにと伝えてあります。(笑)

製造風景も取りたかったのですが、まだ丁稚の僕にはそんな余裕もなく。もう少し余裕が出来たら、ご報告しようと思います。

エーデルワイスファームのハムづくりは手づくりが基本 スタッフの笑顔が増えるのも楽しい ハム巻きは小指の加減 僕が一本巻く間にベテランは4本終えてる ソーセージひねりもベテランは僕の5倍早い 腰が痛い 50歳からの丁稚

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