こんにちは、スタッフふるちぇです^^

みなさまがお住まいの地域にも
それぞれご当地限定品やその地域で
よく食べられているものがありますよね。

北海道だと、やきそば弁当やカツゲンなどが
知られているかもしれませんね。

では、「いももち」は知っていますか?
北海道では道の駅や、峠のドライブインなどで
よく売っているので、ドライブのときに食べたり
家庭料理としても親しまれています。

道の駅では「あげいも」もよく見かけます。
さすがじゃがいもの生産量が1位の北海道ですね。
そして北海道のじゃがいもは美味しい!

私は道民なので普通に食べていたのですが
本州の方に「北海道のじゃがいもは違う!」
とよく言われます。
(北海道のとうもろこしも美味しいと言われます。)

学生時代にホテルの朝食バイキングの
アルバイトスタッフをしていたときに、
道外から来たお客様が
ふかしたインカのめざめを見て、
その黄色い見た目に驚いていたのを思い出します。

私もその当時インカのめざめ
という品種を知ったのですが
まさかインカのめざめを開発したお父様の
教えを受け継いだ息子さまがつくったじゃがいもで
いももちをつくる日がくるとは思いませんでした!
(そのお話はこちらで詳しく書いております)

ということで本日も…

初心者のふるちぇでも
簡単にお料理上手になれる
クッキングコーナー\^0^/

秋の味覚満喫スペシャル編!

バックナンバー
第1弾:ファームウメムラ取材
第2弾:坊ちゃんかぼちゃのまるごとグラタン
第3弾:絶品じゃがベーコン

道民のソウルフードいももちを
ファームウメムラさんの
インカのめざめでつくってみます♪

まずインカのめざめの皮をむいて
つぶしやすくなるまで
電子レンジであたためます。
(ゆでてもOK)

インカのめざめをつぶします。
小さな身もすりこぎでつぶしましょう。

栗のように身が黄色い!このまま食べても甘くておいしいです。
POINT:よーくつぶすとなめらかないももちに!

つぶしたじゃがいもに片栗粉を入れて
こねていきます。
片栗粉はじゃがいもの3分の1程度が目安です。

POINT:よーくこねるともちもち食感に!

こねたら成形します。

フライパンでベーコンを焼いて脂を出します。
脂が出たらベーコンを取り出して
いももちを焼きます。

ベーコンから美味しいダシを抽出!
POINT:ベーコンの脂で焼くので油は不要!

両面焼き目がつくまで焼きます。
フタをして弱火でじっくり焼くと
中まで火を通せます。

焼きあがったら、先程取り出していた
ベーコンをいももちに巻いて少し焼きます。

完成~!!

通常は砂糖醤油やバター醤油で
味付けをするのですが、
今回はベーコンとお芋の美味しさを
より味わうために、味付けはしませんでした。

でも「本当に味付けしてない?」
って思うくらい、ベーコンからでる旨みと
インカのめざめのしっかりした甘みが
しっかり感じられるいももちになりました♪

今回初めていももちをつくってみましたが、
とっても簡単でびっくりしました。
もちもち食感でお子さまも大好きなメニューですね。

中に具を入れたり
違う種類のお芋でつくったり
アレンジも楽しそうですね^^

~おまけ~

実は1回失敗したので、
2回つくりました(笑)

もちもちしないしなめらかじゃないな~
思ったら、じゃがいもをちゃんと
つぶしていないことと
こねが足りないことが原因でした。
(それでも味は美味しかったですが。)

お芋のかたまりが残っています…笑

うまくいかない原因がわかって
上達できるので、料理って楽しいですね^^

北海道千歳市ファームウメムラさんの
インカのめざめと坊ちゃんかぼちゃ、
エーデルワイスファームのベーコン
ソーセージが入った秋の味覚セットはこちら


ファームのハムやベーコンをつかった
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